【岡山で育休を取る30代男性の日記1】産院を選ぶ上でポイントにしたこと。

先日報告した通りで、そして父になった。

忘れないうちにそのことを記録に残しておきたいと思う。

どうやって産院を選んだか。

結論から言うと、うちは岡山中央病院でお世話になっていた。

産院選びのポイントは2つ。

①無痛分娩の対応がある。

②食事にこだわっている。

1つ目の無痛分娩については、岡山でもどこでも対応しているわけではなく、

選択肢は狭まってくる。

いろいろ先輩パパママに聞いてみても、無痛の方がいいという人が圧倒的に多かった。

ま、そりゃそうだよな。特にデメリットがないのであれば痛くない方がいいよ。

一度は「産みの苦しみ」というやつを経験しておきたかったという人もいたし、

それはそれで一理あると思う。

あくまで我が家の選択としては無痛を選んだ。

2の食事については妻のこだわり。

このインスタを見れば分かる通りで、中央病院の食事はマジでレベルが高い。

普通のホテル泊まってるんじゃないかっていうレベル。

朝ご飯にはコールドプレスジュースが出たり、3時のおやつも毎回ケーキ屋さんのケーキみたいなのが出てた。

あとは安富牧場のアイスとか。

岡山を代表するプレミアムアイス。濃厚なのにさっぱり感がすごいミルク味。

大変な思いをするわけだから、食事は最高のもので気分をアゲたいというのはわかる。

ちなみにこの産院では出産後に家族が病室に宿泊して、母子と共に助産婦さんに

沐浴だったり、ミルク作ったりを教えてもらう機会も作れる。

御多分に洩れず俺も宿泊させてもらったんだが・・・・

残念ながら宿泊する家族には食事は出ない・・・。自分で持ち込むことになる・・・。

まあ次点として挙げるポイントは自宅からのアクセス。

ポイントの1・2を満たした上で一番近いところがいいかな、っていう感じ。

岡山中央病院は津島にあって、比較的立地はいい。

ただ、津島エリアは岡山県民ならご承知おきの通りで日中帯はいつも混んでいる・・・。

ということで見かけの距離以上に車で行くと時間がかかってしまうのは難点。

やれ○○健診だとかで生まれるまでは妻が何度も行くことになり、産まれてからは

俺が入院している母子に会いに何度も行くことになるのでやはり近いは正義ではある。

岡山中央病院でよかった

私たちは上記のことから、岡山中央病院を選んだけど、結果的にここにしてよかったと思う。

「バースセンター」という専門の棟があって、産院に力を入れているんだと思うし、

助産婦さんや保育士さんの他にコンシェルジュの方もいて、サポート体制はバッチリ。

みなさん親切だった。

うちは妻がNotionでバースプラン(子供が生まれたときにしたいこと)もしっかり文書化して

それを俺や助産婦さんにも共有していたんだけど、ほとんど叶えてくれた。

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ちょっとお値段的にはお高めなのかもしれないが、値段に見合うだけのサービスはあると思う。

何より、うちはいろいろあって、本当に子どもが産まれてくるまではヒヤヒヤすることが

多々あったんだけど、最終的に産まれてきてくれたし。

ということで、次は上記の産まれてくるまでのヒヤヒヤについて書いておきたいと思う。

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