【ご報告】DINKSじゃなくなりました。

唐突ですが。

先日、子供が産まれました。

ということで、「DINKSの家計簿」と銘打って綴ってきたこのブログ、

早々に家計簿要素は無くなっていましたが・・・

もはやDINKS要素すらなくなってしまいました。

おさらいですが、DINKSとは 「Double Income No KidS」 

つまり、共働きで子供がいない夫婦を表します。

当初は東京から岡山へUターンしたDINKS夫婦がどのくらい収入や支出が変わって、

どのくらい生活が変わるのか、Uターン希望者の方に有益な情報をお届けできればと思っていましたが、

グルメ情報の方が明らかに反応もよろしいようで、最近はほぼほぼ岡山食べ歩き記録としていました。

東京と岡山での収支の違い

ちなみに家計簿の記録をあまり載せなくなったのは、ほぼほぼ結論がもう出ているから。

それは、

・住宅にかかる費用は圧倒的に減る。

・車社会なので飲み会が少なくなり、交際費が減る。

・車社会なのでガソリン代や車の維持費が増える。

・生鮮食品は少し安いけど、安いからいっぱい買っちゃってあんまり変わらない。

ということで、やっぱり家賃の部分で大きな差がある。

当然デメリットとして、遊ぶ場所が少なかったり、刺激が少ないとかあるけど、

その代わりにのんびり暮らせる、子育てしやすいといったメリットがあると思うので

結論、人それぞれ何を取るか、かと思う。

ただ、広い家に住めるのは正義、だと思う。

最近4LDK、100m2越えの戸建物件に引っ越した俺が言うので間違いない。

岡山だから、産まれた子ども

おそらく俺は東京にいたら子どもを作ろうとしなかったと思う。

金銭的な余裕という面でもそうだし、自分の時間が減るという意味でもそうだろう。

ということで、もともとUターンにおける変化を記す目的で始めたこのブログなので、

子どもについても、俺の人生の大きな変化の一つとして記事にしていきたいと思う。

産まれるまでの苦労

うちは30代半ばの夫婦。

決して早くはない初産。

なので、いわゆる不妊治療を1年くらいやった。

それについても後々で記録に残せればと思う。

もう一つのご報告

そうそう、報告事項がもう一つ。

私、育児休暇を1年間取得します。

男性育休の積極取得促進へ講座 岡山県が2月10日、津山で開催:山陽新聞デジタル|さんデジ
 岡山県は男性の積極的な育児休業の取得を促そうと、2月10日に津山市地域交流センター(同市新魚町)で講座を開く。今月31日まで参加者を募集している。  子育て支援アプリ運営の「コネヒト」(東京)...

男性育休については積極的な取得が推奨されているとはいえ、ほとんどの人は1ヶ月とかの取得かと思う。

うちはなんせDINKSだったもんで、妻もバリバリ働いている。

そしてどちらかといえば俺は家事が好き、妻は仕事が好き。

そんな感じなので、職場には負担をかけるがわがままを言わせてもらった。

まだまだ育児の大変さの序の口に触れた程度だが、頑張っていく所存だ。

ということで、ガッツリ育児記録になるやもしれん・・・。ただ隙を見て食べ歩きはしますよ。

とりあえず今日のところはご報告ということで・・・

育児に勤しみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました