【岡山で育休を取る30代男性の日記5】育児グッズで買ってよかったもの10選

育児用品を揃えるのはお金がかかる

なんだかんだで育児用品はお金がかかる。

でも、昔に比べて進化した便利グッズがあったり、安く手に入れられるものも増えている。

当然俺は昔の育児グッズ事情を知っているわけではないが、親や看護師さんと話す中で

「今はこんな便利なものがあるのねぇ・・」

という言葉をしばしば聞くのでおそらくだいぶ変わっているはず。

また、育児グッズはいろんな情報があって本当に必要なものとそうでないものがよくわからない。

例えば、ベビーベッドはいる派・いらない派がいたりするし、

おしりふきは毎日のオムツ替えに当然必要なものだが、

寒い時期におしりふきを温めるおしりふきウォーマーなんてものもあったりする。

果たして本当にこれは必要なのか?とか。

※結論としてはこれについては不要だった。(たぶんあってもいいけど、なくてもいい)

ということで、今回は生後約2ヶ月の現時点で買ってよかったと思えるアイテムを紹介する。

スワドル

まずこれ、スワドル。

子供が生まれる前は名前すら聞いたことがない代物だ。

要するに寝袋みたいなものなのだが、布団と違って体にぴったりフィットするので、

動いて布団がずれてしまうとかの心配がない。

そして何より、なぜか知らんがこれに入れると大人しくなってくれる。

これが最大のポイント。

3時間に1回の頻度でオムツ替えや授乳を要するこの時期においては、

いかに大人しくしてくれる時間を増やすかが、親が休めるかどうかのカギ。

ということで、理屈は知らんが大人しくなるのに有効なこちらのアイテムは買ってよかった。

安いし。

持ち運び楽々なベビーシート

こちらのJoieのジェムというベビーシート。これが素晴らしかった。

車に載せるために必須のベビーシート・チャイルドシートだが、

値段はピンキリ。高いやつだと5、6万はする。

しかしこいつは9,000円くらいで買えてしまう。

さらにさらに、簡単に車から脱着できて、そのまま持ち運ぶことができる。

そして単体ではバウンサーとしても使えるのだ。(ゆりかごね)

病院に行く時なんかも車に乗せて、院内にもこのシートごと持っていくことができる。

看護師さんに「こんな便利なものがあるのねえ」と言われる率No.1。

ニオイのもれないゴミ箱

赤ん坊というのはミルクしか飲まないのになんで?と思うくらい、くっさいうんこをする。

ということで溜まったオムツも悪臭を放つのだが、

この蓋付きゴミ箱のオムニウッティは完全にその匂いをシャットアウトしてくれる。

LDKに普通に置いているけど、蓋を閉めておけば完全に無臭。

ちなみにおむつを直接入れるのではなくて、このオムニウッティにまず岡山市の指定ゴミ袋をいれて

さらに匂いがもれにくいゴミ袋で小分けにしている。

匂いが漏れにくいゴミ袋は↑の安いやつでもオムニウッティを使えば臭わない。

当然オムニウッティの蓋を開けると匂うけどね。

それも嫌な人はこちらの高い袋を使うとよろしい。

ダイソーのBluetoothスピーカー
ブルートゥーススピーカー(レトロタイプ)
原産国:中国 商品サイズ:6.3cm×7cm×11.5cm 内容量:1個入 種類:ブルー、ピンク、ホワイト ・スピーカー ・USB充電 ・USB充電コード付き ・メディアスロット付き ・micro SDカードスロット ・再 ・デバイス名:SR1323 ・通信:Bluetooth5.0

まあ別にダイソーでなくてもよいのだが、1,000円以下で買えるのが魅力的。

上述の通りで、「いかに大人しくさせるか」が至上命題の育児。

オムツも変えて、お腹も満たしているのになぜか泣き止まない時。

音楽をかけると不思議と大人しくなったりする。

Youtube上に「赤ちゃん 寝かしつけ」とかで検索すればいくらでもそれっぽい音楽が出てくるのでそれをかけておけばOK。

こういうやつ。

最初はスマホをベビーベッドに置いて流していたんだけど、スマホが奪われてしまうので

Bluetoothスピーカーを導入した。

新生児に音質などという概念はないだろうから、一番安いので問題ない。

ユニクロのベビー服
ユニクロ公式 | コンビ肌着(2枚組)
ユニクロのコンビ肌着(2枚組)(ベビー)。購入者のレビュー、ユーザーのコーデは必見。店舗在庫もこちらから。

服はユニクロが最強。

カラバリも豊富。

着脱もスナップボタンで楽々。

2枚組で1,500円。

当然ながらタグが肌に当たらないように外向きについてたりといったベビー服に求められる品質や安全性は担保されている。

死角がない。毎日じゃぶじゃぶ洗ってるけど、品質にも問題ないのでとりあえずこれを3セットくらい持ってたら洗い替え含めて安心じゃないかな。

うちの子は一回、うんちまみれにしたので買い足しました。

安いベビーベッド

うちが買ったやつそのものじゃないけど↑みたいなやつ。

アップリカの「ココネルエアー」とかがベビーベッド界では覇権を取ってると思うけど

3万円くらいするし、いらない説があったりする。

ということで一旦うちは1万円くらいの安いやつを買ったんだけど、全く問題ない。

キャスターで動かせて、下に収納スペースがあるやつであればいいと思う。

少し気分転換に窓に近いところに動かしてみたり、親の顔を見てると安心したりするので

自分が作業してるところに近づけたりと、結構動かすことは多い。

あとは布団がわりのタオルやスワドルなどリネン系のアイテムは交換頻度も高いので

ベッド周りに収納しておくのが最適解。

使える期間は短いと思っているので安いもので十分かな。

ちなみにうちはもう少し大きくなれば大人用のベッドで寝かそうと思っている。

すでにLOWYAのシングルすのこベッドを購入済み。

タニタの温湿度計

新生児は温度25度くらい湿度50から60%くらいの環境が望ましいとされる。

このタニタの温湿度計は適切な範囲にあれば「快適」とマークが出てわかりやすい。

そして1,600円程度と安い。サイズ感的にもベビーベッドの枕元に置けるコンパクトさ。

マグネット対応もしてるのでどこかに貼って使うのもありかも。

なにより、温度や湿度も赤ちゃんが大人しくしてくれない要因になってたりするので

これもきちんとした環境を保つことで、大人しくしてくれる時間を増やすアイテムなので

とても重要。

ポンチョタイプのバスタオル

こういう着れるタイプのバスタオル。

厳密に言うといただいたものなのだが、これがめちゃくちゃよかった。

こいつは見た目重視アイテムかと思いきや、完全実用アイテム。

このタオルが真価を発揮するのがお風呂上がり。

お風呂から上がったら、まずこのタオルを着せてあげる。

この着せてあげる、というのが重要。

風呂上がりは温度差から、確実に寒さを感じてギャン泣きする。

また、風呂上がりは保湿剤を塗ってあげたりしなくてはならないので、

いきなり服を着せるわけにもいかない。

そうするとバスタオルの上に乗せておくのだと寒く、この着れるバスタオルに包んであげると

だいぶギャン泣きがマシになった。

あと、かわいい。これもやはり重要な要素。

哺乳瓶をレンジで除菌するやつ

めちゃくちゃ定番アイテム。

毎日使う。

毎日何度も使う。

安心して使えるヤシノミ洗剤

赤ちゃんが口にするものを洗うときはなるべく危なくないものを使いたい。

このヤシノミ洗剤は、野菜を洗うのに使ったりと口に入れても大丈夫な洗剤。

哺乳瓶など赤ちゃんグッズを洗うのにも使えるし、大人のものを洗うのにも使えるし、

ハンドソープがわりに使ったりもできて万能。

また、ジャブジャブつかっても気にならない安さなのが素晴らしい。

赤ちゃん用のものは割高だったりすることが多いが、そう言う意味でもこれは最強。

若干洗浄力が通常の洗剤より劣るという声もあるが、個人的にはそこまで気にならない。

以上。

今日紹介したアイテムはどれも今の生活にはなくてはならないもので

自信を持ってオススメできるアイテムなので、ぜひご参考に。

ただやっぱりいらなかったなー、いまいちだったなーというアイテムもあるので

次はそれを紹介します。

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