【岡山アウトドア】櫃ヶ山に登山に行ってきたら、準備不足で死にかけた件(駐車場情報付き登山レポ)

この夏、岡山県立操山高校の山岳部がインターハイで優勝した。

実は俺はこの操山高校山岳部のOBだったりするので、

後輩たちの活躍に触発されて俺も勢いで先日登山に行ってきた。

岡山にUターンしてから、ちょこちょこと登山には行っていて、

那岐山、後山、王子が岳などいろんな山に登ってきた。

結構有名どころは行ったので、高校時代に登った山の記憶を辿る・・・

そこで思い出したのが櫃ヶ山。

正直、音で覚えてただけでどの辺にある山か、どんな山だったかも覚えていなかったけど

とりあえず登ったことある山だし、行ってみるべ。

と思って半ば勢いで出発!

・・・・・・思えばこれが悪夢の始まり。

朝4時半に起きて出発。

俺の登山スタイルはとにかくあまり人に会いたくない、混んでる山には登りたくない、

そもそも行ったのに駐車場いっぱいだったら嫌だし、と思ってめちゃくちゃ早く行くのが常。

櫃ヶ山は県北、真庭の方にある山で標高954m。まあスペック的にも手頃だ。

昼前くらいには下山して、ランチして県北の温泉でも寄って帰ろう、と思いながら車を走らす。

途中でコンビニ寄ったりして、岡山市街から大体2時間半。

ロマンチック街道沿いのこの辺が登山口。

7時過ぎくらいに到着。

駐車場がいっぱいだったら・・・という心配は完全な杞憂であり一番乗りで誰もいなかった笑

ちなみに土曜日ね。

駐車場は登山口横の原っぱみたいなところ。わが愛車のみが止まっている。

ちなみに俺の登山装備はこんな感じ。

ザックはグレコリーのズール。35Lという見た感じ大きいんだけど、めっちゃ軽いし

ポケットいっぱいあるし、作りがしっかりしてて体への負担がかかりにくいし最強。デザインもいい。

登山靴はこいつ。いろんなメーカーのもの使いましたが、国内メーカーのキャラバンがコスパ高い。

オールブラックのモデルだとデザイン的にも主張しすぎずいい感じに使えます。

登山靴はいいのを見ればキリがないけど、日帰りハイキング程度ならこれで十分。

さてさて、靴を履き替え、ザックを背負って登り始めるぞと。

一つだけ準備をしていたのはYAMAPというアプリの起動。

こいつは優れもので山行の記録ができるんだが、全国の山の地図がDLできるんで、

電波が無くなっても山の細かい地図が見える。おすすめ。

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出発ー

この登山道の立て札を目印に歩みを進める。

・・・

・・・

・・・

なんだか、普段のぼる山より道が整備されていない・・・。

草が生い茂っているし、倒木も多い。

登りがキツいとかそういう辛さよりも歩きづらい・・・。

歩きづらさを我慢して、頑張って歩いていたけどまた新たな苦難が。。。

・・・虫がハンパねえ・・。

小さい虫がうじゃうじゃと羽音がうるさいくらいに周りを飛び回る・・・。

そして気づいた。虫除けスプレーとか何も持ってねえ。

もうしょうがない、高地まで行けば虫はいなくなるだろう、と思って

一気にのぼっちまおう!と歩みを早める。

ようやくついた5合目。

草の生い茂り方もハンパねえし、虫は消える気配がない。。

止まったらヤラレるから止まることもできん・・・。

この辺から虫除けのために長袖を羽織る。

さらに虫除けのためにタオルを振り回しながら歩く。

5合目ではまだ虫が消えないということでさらに歩を早める。

正直言って、この辺からもう体力とかは気にならない。とにかく虫がうざい。刺されて痛い。。。

頂上に近づくにつれ小さな虫は減ってきたけど、でかいアブとかが出てくるし。

なんかどこに道があるんだ?というような場所や一旦車道に出るような場所とか、

さまざまな苦難を超えてようやく頂上に辿り着く。

しかし、頂上も虫だらけ・・・。

おにぎりを食べる予定だったがそんなことはしてられるような場所じゃなかった。

そんなことしてたら虫に殺される。。。

ということでそそくさと下山する。

大きく一周するようなルートで行ってたんで帰りは行きとは違う道です。

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きれいに整備されて虫のいない道でありますように・・・・。

そんな期待はすぐに打ち砕かれ、帰り道はもっとやばい道でした。

川を渡らなければならないような箇所もあり・・・靴を濡らしながら歩いたり・・・。

そんなことをしてたらスマホを無くしたり・・・。

(なんとかみつけたよ)

さらにそんなことをしてたら行く道を見失いました。

180度どの方向を見ても道らしき道がない・・・。

ああ、これが世に言う遭難か。。

本当に道を探したりスマホを探したりで帰り道はめちゃくちゃうろちょろしました。

そんな中で川に足を滑らしたりもしました・・・。

「あーもうやだー!」とか言いながら歩き続けました。

しかし、一向に道らしきものは見つからず・・・。

しょうがないので俺が取った手段はYAMAPアプリを開いて

GPSと地図を頼りに道があろうがなかろうが、登山道の入り口の方角に向かって進む

というかなりの荒技。

え!というような斜面でも、どんなに草が生い茂ってる道でも

そんなことはお構いなし。こっちはもうすでに川に落ちてびしょ濡れなんだ。

恥も外聞もないし、服は汚れてるし虫にも刺されまくった満身創痍と紙一重な無敵状態。

突き進む、という言葉のとおり一直線に進んでいった。

そうしたところ10分ほどで道っぽいものが見えて、なんとか登山道に戻ることができました。

そもそも外れてたのかもわからんし、後ろを見てもどこに道があったのかもわからんのだが。。。

ということでなんとか下山。11時半くらいでした。

俺は大体一般的なペースよりはかなり早いと思うんだけど、今回ばかりは平均ペースくらいになったな。

一安心して帰りはすぐ近くの足温泉に寄って帰ったよ。

足とかいて「たる」と読むのだ。

昔は何度かいってたんだけど、しばらくぶりにいったら一回リニューアルしてるのね。

思ってたより綺麗になってました。地元民に愛される温泉。おすすめです。

足温泉館(たるおんせんかん)|真庭観光WEB
大小無数の岩が転がる旭川の川床に涌き出ており、旅館3軒が立ち並ぶほぼ中央にある。切傷、皮膚病に効能があると伝えられ、元亀年間(1570年頃)には戦いで傷ついた武士たちの刀傷を癒すために樽詰めした湯を送ったと伝えから、樽(足)温泉と呼ばれています。男・女の大浴場と露天風呂、2つの家族風呂があります。泉質はアルカリ性単純...

その後は真庭のsei-daku泡セ飲ムさんでラーメンすすって帰りましたとさ。

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