先日、UNOHOTELに泊まった記事を書いた。
泊まった翌日、ランチも玉野で食べてから帰ったんだけど、その時に行った店が最高だった。
宇野駅のすぐ近くのこちら、おいとま。
控えめな看板。
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以前紹介した焼き鳥屋の炭ハバキのすぐそば。
駐車場はないんだけど、宇野駅の駅前に駐車場があるのでそこを利用すべし。
有料ではあるんだけど1日で500円とかで停められたりするので停めて宇野散策をしてみてもいいかも。
当日はオープンしてすぐの11時30分に行ったんだけど、
「予約はされていますか?」とのこと。
していない旨を伝えると、「12時15分まででよければ・・・」と。
土曜日とはいえランチでこれとは、かなりの人気店であるようだ。
メニューはこんな感じ。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8057-573x1024.jpg)
ランチメニューは
・スジカツオとブリとアボカドの香味漬け山かけ丼 1,400円
・鶏むね肉のチキン南蛮丼 1,100円
・グリーンカレーのガパオ 1,100円
・まんまるデミハンバーグ丼 1,200円
・日生産カキフライ丼 1,300円
・カキフライチキン南蛮あいのせ丼 1,200円
という穴のないラインナップすぎて迷う・・・。
若干値段設定は高めかなと思うかもだけど、全メニュー小鉢がしっかりついているのでむしろコスパいいよ。
迷いすぎるので優柔不断な俺は2種類が楽しめるあいのせ丼をオーダー。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8058-1024x576.jpg)
店内はこじんまりとしているが清潔感があって、コテコテしていないけどおしゃれさが漂う
居心地の良い空間。
天気もよくて気持ちいいのでボケーっとしてたら着丼。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8061-1024x768.jpg)
美しい定食。小鉢にお味噌汁までついているのが嬉しい。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8062-1024x576.jpg)
大ぶりな鶏むね3切れに、ぼってりとしてみるからに濃厚なタルタルがたっぷり。
そしてソースがかかったカキフライも2切れ。・・・最強の丼だ。
この鶏むね肉がめちゃくちゃしっとりしているし、下味の塩梅が抜群。
タルタルがかかるとご飯が進んでしょうがない。。。
この一口でこのお店のレベルの高さが窺い知れる。
正直俺はチキン南蛮って普段そんなに惹かれないんだけど、(なんだか重たい気がして・・・)
これはそんな俺でもめちゃくちゃうまいと思った。
さらにカキフライ、さっくさくの衣にさすが日生産とも言うべき味の濃い牡蠣。
これはビール行きたくなる・・・
そういえばこのお店は「ごはんとおさけ おいとま」だった。
酒飲みのツボをつく味付けをしておる。。。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8065-1024x576.jpg)
小鉢のなす揚げ浸し。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8066-1024x576.jpg)
ブロッコリーと芽キャベツの塩ニンニク炒め。
茎までやわらかく仕上げられていて非常に美味。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8067-1024x576.jpg)
南京とそぼろのカレーいためと漬物。
フライ系2種が乗ったヘビー級な丼だけど、小鉢が全部野菜なのでバランスがいい。
いずれも野菜だけどニンニクやらカレーを効かせて、物足りなさは一切なくこれもお酒のつまみにも
ごはんのおかずにもなりそう。
![](https://misterdrunk.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8064-1024x576.jpg)
お味噌汁は白菜が入っていて優しい味。
一汁三菜を体現しつつも、食べ盛り男子も満足させつつ、デートにも使えるおしゃれさもあり、
それでいて高すぎない値段設定。
これは岡山県内でも相当上位にはいるおすすめしたいお店。
絶対また行く。
店舗情報
店舗名 | ごはんとおさけ おいとま |
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住所 | 岡山県玉野市築港1丁目5−31 |
URL | https://www.instagram.com/oitoma_uno/ |
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