【岡山グルメ】マグロに始まりマグロに終わるマグロづくしを楽しめるマグロ専門店「まぐろと旬菜kurofune」(岡山市中区)

マグロが手軽に食べられなくなる。そんなニュースを聞いて久しい。

マグロが食べられなくなる? 養殖の現場から見えてきた海洋資源のゆくえ | Special | caravan まだ知らない、世界の色を。|双日株式会社|Sojitz Corporation
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とはいえ、スシローでマグロが極端に高くなっているわけでもないし、
スーパーでもマグロの刺身は売っているし、あんまりそれを実感することはないんだけど、
しかしながら来るべきXデーに備えて、マグロを食べられるうちに食べておきたいという気持ちはある。

そんな気持ちを満たしてくれるのがこちらのお店。

マグロ専門店のkurofuneさん。
岡山市は中区、高島駅北口を北に進んで徒歩13分くらい。
住所で言えば国府市場にある居酒屋。

ちょっと高めなお値段設定だけど、バカ高いわけではなく、プチ贅沢におすすめな感じ。

マグロの脳天だったり、頬肉とかあまりお目にかからない部位も豊富に取り揃えているし、
なにせ普通のお店のマグロより抜群にマグロが美味しい。
それは、どこにでも置いているマグロの赤身の色の違いからもわかると思う。

こちらマグロの刺身4種盛り。
左上の赤身の色の濃さ、すごいでしょ?
ちなみに左下が脳天、右下が頬肉。右上はトロ。頬肉は炙ってありますね。
3切れずつで2700円。
脳天はトロかな?と思うくらいの濃厚で甘い部位。
頬肉は炙ることでうまみがぎゅっと凝縮される感じがする。
頬肉は焼いて提供してくれるお店はたまにあるけど、中は生で提供してくれる店は初めて。
いわずもがなに赤身もうまい。さっぱりしているのに味が濃い。

続いてマグロのユッケ。1280円
普通ユッケってもっと細かく切ってあるけど、マグロの一切れ一切れがでかい。
揚げニンニクのチップもあいまって酒が一番進むかも。

マグロの唐揚げタルタル780円。

これがコスパおばけでめちゃくちゃうまくて結構なボリュームがある。
俺は2回頼んでしまったぞ。これもビール泥棒やな。

そして締めはこいつ。超鉄火巻き1500円

正直言って見てくれは悪いがそこは目を瞑ろう。寿司屋じゃないし。
しかし中のマグロのデカさとその綺麗な色!
さんざんマグロ食べたけど、やっぱり締めはこれやな。

ということで、マグロを浴びてマグロに溺れる時間が過ごせました。
まだまだマグロが食べられるうちに食べときましょ。

アクセスとURL

まぐろと旬菜kurofune

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